屋根材の種類│長澤瓦商店 静岡市清水区
取り扱っている瓦の種類
弊社で取り扱っている主な屋根材は、材料の違いで区別すると次の3種類です。
・粘土瓦
・ハイブリッド素材瓦
・板金
瓦の材質は様々
瓦と聞いてイメージするのは、下の画像のようないぶし瓦ではないでしょうか。


日本で最も多く使われている瓦 銀いぶし
千年以上も前から日本で使い続けられているポピュラーな瓦です。
瓦の種類は材質、形、色で大きまかに分類することができます。
立ち並ぶ住宅の屋根を見ていくと、様々な形や色がありますね。
その中でも重要なのが材質です。
屋根というのは何十年もの間、風雨にさらされます。
耐久性を左右するのが材質なのです。
いぶし瓦(粘土瓦) 長澤瓦商店のイチオシ
何といってもいぶし瓦(粘土瓦)です。

最もポピュラーないぶし瓦
粘土瓦というと上のような感じのイメージが出てくると思います。
実はいろんな形や色があります。






粘土瓦は種類が豊富で、家のデザインに合わせやすい

粘土瓦(いぶし瓦)の屋根1

粘土瓦の屋根2

粘土瓦の屋根3

粘土瓦の屋根4

粘土瓦の屋根5
いぶし瓦(粘土瓦)をオススメする理由はとてもシンプルで、半永久的に使うことができるからです。
もちろん、他の材質と比較して高いと言えるでしょう。
しかし、向こう30年、40年という年月を考えたとき、いぶし瓦(粘土瓦)はオススメです。
施工したら後は手間がかからないからです。
重いから地震に弱いのでは?
と思われるかもしれませんが、それは耐震に関する法整備ができていなかった昭和56年以前に建築された住宅での話です。
さらに、平成12年(2000年)の建築基準法改正以降になると、住宅の基礎や骨組みの基準が強化されており、瓦の重みをしっかりと支える強い構造でないと検査に合格できないようになりました。
陶器瓦は重いから地震に弱い・・・
それは過去の話になりました。
長い目で見てトータルコストを抑えたい方にとって、いぶし瓦(粘土瓦)は賢い選択となることでしょう。
美しさと軽さで選ぶなら ROOGA(ルーガ)

この写真の瓦、どんな材質かわかりますか?
実はこの瓦、陶器ではありません。
KMEW(ケイミュー株式会社)が販売している、無機材料、樹脂材料、繊維材料の3種類を組み合わせたハイブリッド材なんです。




ハイブリッド材だから出来た軽量化
近年、色や形もかなりラインナップが増えてきました。


見た目が陶器瓦に近く、さらに次の性能も兼ね備えているのが特長です。
・軽量
・防炎性能
・光沢
・遮熱性・遮音性
陶器瓦と比べると耐久性は劣りますが、美しい外観と軽量化を重視するのであればROOGAをオススメします。
進化している板金屋根 T-ROOF
板金屋根と言うと、安い、サビる、風で飛んでしまうという悪いイメージがあるかもしれません。
しかし、ここ最近では耐久性が高い材料が市場に出てきました。

LIXILが販売しているT-ROOF(ティールーフ)という材料です。

鋼板にという通常の亜鉛メッキよりも耐久性のあるガルバニウムメッキ処理を施し、さらに表面に天然の石の粒子をコーティングしてあります。


板金の一番の特長は軽いことです。
そこに耐久性が加わったので、陶器瓦やROOGAのような材質と比較しても、寿命については問題ないレベルになったと言えるでしょう。
ただ、薄くて軽いがゆえに、雨音が他の瓦よりもうるさいと感じることはあるでしょう。
それでもコストの面では板金屋根が一番です。
予算を最優先に考えている方にはT-ROOFも一つの選択肢に含めていいと思います。